格子や櫓といった日本建築的なカタチのあり方から着想した家具。
「点=ボルト」をメインパーツとして「線=角材」で組み上げることで、面を生み出す。3本で構成するサイドテーブルから数十本で組み立てるシェルフなどカテゴリーにとらわれない構造体として。組上げていく事で、空間に拡張していく小さな建築をイメージした。
サイズ: W1600 × D600 × H1200mm
素材:
真鍮削り出し(ボルト)
ウォールナット(25mm角材)
ガラス板(6mm / 8mm厚)
サイズ: W1600 × D600 × H1000mm
素材:
真鍮削り出し(ボルト)
メープル(25mm角材)
ガラス板(6mm / 8mm厚)